タバコには三大有害物質なるものがふくまれております。3つも害だと言われているものを好んで口にするとはよくよく考えてみると恐ろしいことですよね。本当に1日でも、1秒でも早く禁煙したいですよね。それでも、禁煙に対して腰が重いという方のために、タバコの三大有害物質がどれほど人体に有害なのかをこのページで説明したいと思います。
ニコチンの有害性
ニコチン依存を引き起こす原因物質です。ヒトの中枢神経に作用します。興奮作用屋、鎮静作用を示し、間接的には血管収縮作用ももたらします。さらに、発がん性が認められているとても恐ろしい物質なのです。
タールの有害性
タバコのヤニと俗に呼ばれている茶色く付着するものです。このタールにも、ベンツピレンをはじめ、アミン類など数十種類の発ガン性物質が含まれています!
一酸化炭素の有害性
酸素のおよそ200倍の結合能で、人体中のヘモグロビンと結合します。それにより、酸素運搬機能が阻害され、人体組織の酸素欠乏を引き起こします。
さらに、タバコの煙には200種類以上の有害物質が含まれておりそのうちの半数以上は発ガン性物質です。今、このページを読んでいるアナタにも大切な家族や友人がいるはずです。自分のためにも自分の大切な人のためにも、禁煙しましょう。